全国大会について

投稿日 2020年8月20日

会員間の交流と、持続可能な地域づくり活動の進展を会員内外と共有することを目的として、毎年1回「全国大会」を開催します。

全国大会の基本方針

原則として、会員自治体の持ち回りで開催すること。

各自治体の施策・事業の現場を見たり話を聞いたりすること自体が、参加者にとっては貴重な学習機会となる。また、持続可能な地域づくりをテーマとした全国規模の大会を運営することで、開催自治体の職員の能力向上につながる。

原則として、開催にかかる費用(会場費を除く)は参加者が負担する参加費の中で賄うこと。

公的施設の無償貸与等の配慮を除き、開催自治体が大規模な予算組みをして実施することを避け、団体および自治体の身の丈に合った持続可能な方式で継続的に大会を開催していく。

会員内外の交流、学習、気づきのきっかけを提供することを目的とし、できるだけ参加型・対話型のプログラムを盛り込むこと。

受動的な講演の聴講のみでは、参加者間のパートナーシップ構築には至らない。参加者が能動的にプログラムに参加することで、当団体が目指す多セクター間のパートナーシップ構築、相互のエンパワーメントが促進される。

第1回(2020年) 持続可能な地域創造ネットワーク設立記念大会