プロジェクトリーダー(団体名、代表者名)
森川妙(北九州市SDGs Art Project代表、魚町商店街振興組合監事・SDGs コーディネーター)
提案の背景
大規模店舗に押され、コロナ禍も加わって商店街や中小商店は大きな打撃を受けている。また企業の地域貢献やSDGsに対する取り組み要請は高まっているが、中小企業の対応は遅れている。”誰一人取り残さない”活動に取り組むことが商店街再生のチャンスと捉えることが重要である。
活動概要
商店街がSDGs商店街宣言をして、商店街の先進事例の情報交換をしながら、環境配慮やバリアフリーなどを進め、同時に活力ある商店街づくりを推進する。
活動の方法
まず、先進的な商店街による事例報告を行う。次にプログラム参画する商店街に「SDGs商店街宣言」をしてもらい、具体的取り組みを実践をした結果や課題の共有を行う。
期待する参加者
商店街活性化や企業との協働に関心があり、実践意志のある商工関係者、自治体、NPO・NGO、研究者、学生